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狸谷山不動院の初祈祷に行ってきました。【クラウドファンディング・ご祈祷の受け方・桜井識子】2023年1月

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所在地

〒606-8156 京都府京都市左京区一乗寺松原町6

去年の11月末にも行ってるんですが再び狸谷山不動院に行ってきました。

毎年、ご祈祷してもらってるんで恒例行事になってます。

1月16日までクラウドファンディングに挑戦されています。

狸谷山不動院が自然災害でピンチ!安全な参拝のために修繕へご支援を(狸谷山不動院 2022/12/02 公開) – クラウドファンディング READYFOR

七福神様たちにも献灯してご挨拶しておきました。

道の傍らに狸さんたちがいます。

タヌキの置物が何十体も密集してるとちょっと怖いんだけどこのくらいの数だとかわいいです。

お迎え大師様です。

今回は後ろ側も撮ってみました。何を背負ってるんだろう?

しんどいと思いながらも毎回登ってます。

登りきったと思ったらまだ階段がある事をタヌキさんが教えてくれます。

タヌキの神様の応援で衣食住の神様、三社大明神のお参りもさせてもらいました。

桜井識子さんの著書、京都でひっそりスピリチュアルにも載っています。

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”京都でひっそりスピリチュアル”にご祈祷が凄い!ということで狸谷山不動院が載っていて、初めて行った時は本当に太鼓の音とか法螺貝の音が凄くてビックリしました。

30分おきにされているのでそんなに待たなくてもいいし、本格的な祈祷の割に気軽に申し込めます。

ご祈祷って名前を呼ばれたりちょっと恥ずかしい人もいると思うのですがお正月の時期は沢山の方でまとめて受けられるので恥ずかしくないです。逆に普通の日に一人で受けさせてもらうと凄く贅沢な気分を味わえます。

古いお札とお守りを納所へ返しました。

男厄坂は遠慮して女厄坂から登りました。

ここでやっと250段です。数字以上にハードなので急がず登りましょう。

ちょうど、階段を登っているときにご祈祷が始まっていたので次の祈祷開始の30分前に着きました。

ご祈祷を受けない方は突き当りの入り口で入山料500円をはらって入場します。

僕はご祈祷を受けるので社務所で先に申込みをします。

開始10分前が締め切りなので余裕をもって行きましょう。正月時期だと混んでることもあります。

社務所の筆記台に置いてある申込書に必要事項を記入してご祈祷受付に用紙と代金を渡します。

僕は5000円払って普通祈祷を申し込みました。8万円のご祈祷する人って凄い人なんだろうなぁ。

招福茶の昆布茶の素も頂きました。

祈祷を受ける人は入山料はいらないそうなので社務所の中にある入り口から中に入らせてもらいます。

申込書に願意の例がたくさんあって助かります。2個まで選べて名前と願意をお札に記入してもらえます。

毎回受けたい方は申込み用紙を一枚持ち帰って事前に書いておくのも良いと思います。

本堂の中に入って靴を脱いで壇上にあがって椅子に座って待ちます。ご祈祷の様子を見たい方は前列の真ん中だと見やすいです。僕は後方でお不動さんが見える位置に座ることができました。

30分前に着いたのですが、なんだかんだやってるうちに祈祷が始まります。

30分おきのご祈祷ってちょうどいい間隔です。

ご祈祷が終わって社務所に戻るとご祈祷札を授与されます。今回は社務所の隣の部屋でお守りも頂きました。

クラウドファンディングのチラシの上に乗っているのがもらったお守りです。

もらったお守りとは別に去年と同じく交通安全守の錫杖とお守りも買いました。

ついこないだお守り買ったばかりなんですがやっぱり欲しくなります。

どんだけお守りを持っているんだって話ですが、心配性なのでいくらあってもOKです。

以前売っていた眼力守(中にお不動様の眼の絵と真言が書かれています)が独特で今も持っているんですが復活してほしいです。

お正月って新たにスタートできるから気持ちが良いですね。モチベーションがあがります。

ご祈祷を受けてスッキリした気持ちになったので良い年になるよう頑張りたいと思います。