所在地&アクセス
〒606-8311 京都府京都市左京区吉田神楽岡町3−64
吉田山の上にある神社です。
京都駅から市バス 206号系統三十三間堂 清水寺 祇園・北大路バスターミナル行き 京大正門前下車
バス停から1,2㎞ 京都大学前、吉田神社を通って
徒歩15分くらいです。
今回僕は真如堂前のバス停で降りて竹中稲荷神社へ行きました。京都大学のある東大路通とは逆側、白川通から行くことができます。
バス停からの道のりを撮り忘れてたので去年の6月の写真です、暖かそう。
真如堂のある吉田山方面へ曲がって行きます。
山奥へ入る感じなので初めての方は戸惑うかも。外国人観光客が普通にスマホで探して行っているので大丈夫です。
真如堂橋を渡って坂を上ります。
こんな感じの坂を登っていきます。住宅地なので車も人もあまり通ってないです。
坂の突き当たりを左に曲がります。
普通に住宅が立ち並んでいる道を歩いていきます。
登ってきただけあって景色が良いです。
クランクになっている道を進みます。
先の曲がり角を曲がると真如堂へ行けますが、まっすぐ進みます。
6月の写真だから暖かそう、なんか懐かしい。交差点をまっすぐ進みます。
竹中稲荷神社・参道
右手に竹中稲荷神社の参道の鳥居が見えてきました。
ここからは2023年1月の写真です。寒そう。
京都でひっそりスピリチュアル・桜井識子
竹中稲荷神社・竹剱稲荷神社は桜井識子さんの著書、京都でひっそりスピリチュアルの吉田神社の章に載っています。
奥の院の竹剱稲荷神社は参拝する人が減っていて神気が衰えていましたが最近は徐々に元気を取り戻しているみたいです。
「祓い給え、清め給え」を3回唱えると応援になります。
京都でひっそりスピリチュアルは2018年7月に出版されています。
2021年3月の桜井識子さんのブログに再度参拝された事が載っています。
新しく狛狐が設置されたことやお塚エリアの注意点も書いておられます。
①置物の奉納の写真 ~竹剱稲荷神社~(2021年3月2日)
②置物を奉納する意味(2021年3月3日)
③奉納する際の注意点と竹剱お稲荷さん(2021年3月3日)
竹中稲荷神社の神様は神格がかなり高いそうです。
地元の方が初詣でお参りされていたので先に奥の院の竹剱稲荷神社へ行く事に。
竹剱稲荷神社
竹中稲荷神社の本殿裏のお塚エリアは霊感が強い方は避けた方がいいそうなので公園の方から回り込んで行きます。
足元が悪いので落ち葉で滑らないように気をつけましょう。
2023年の初詣です。初めてお参りした時は恐る恐るお参りしたんですが、もう5年経ちます。
初めて行った時、参拝後に後ろを振り向いたら真後ろでイタチがこっちを見て止まっていたので印象的でした。
あれ以来1回もイタチに会っていないので初回の歓迎だったのかなぁと思います。
神社好きの桂 米團治さんも偶然こちらに来られたそうです。
前掛けも奉納されていて榊も添えられたりしていて定期的に参拝されている方がいるんですね。
子ぎつねもいて素敵な狛狐が奉納されて良かったです。
そして、今回の参拝で一番びっくりしたのがこの写真。わかる人はほとんどいないと思います。
なんと、新しい賽銭入れが設置されていました!
今までどこにお賽銭を入れていいかわかりにくかったけど安心してお賽銭が入れられるので嬉しいです。