【へそ石・縁結びの柳】六角堂(頂法寺)の参拝ポイント【聖徳太子・アクセス】

所在地&アクセス

〒604-8134 京都府京都市中京区堂之前町248

六角堂は京都の閑静なビジネス街、烏丸御池にあるお寺です。

京都駅からだと、

京都市営地下鉄「京都駅」から「烏丸御池」下車

徒歩3分ほどで着きます。

京都の繁華街、四条河原町から徒歩で15分くらいなので

散策しながら行くのもおススメのお寺です。

個人的には三条通りを歩くのが好きです。

↓この地図だと左方向が北になります。

いわゆる都会のビジネス街というよりは

高層ビルがないこともあって落ち着いた雰囲気。

こんなところに有名なお寺があるの?って感じですが

京都の場合は普通にあったりします。

西国三十三所の観音霊場の第十八番札所でもあります。

 

スタバを過ぎてファミマがある角を曲がります。

有料の駐車場が近くにあるので車でも行けますが

一方通行が多い地域なので気を付けてください。

お寺の向かい側に鐘楼堂があります。

戦国時代、戦乱の危機が迫ると六角堂の鐘がつかれたそうです。

鐘は第二次世界大戦の時、供出されたそうですが

昭和29年に再鋳されました。

こちらが六角堂の入り口の門です。

西国第十八番札所、華道発祥の地だそうです。

華道家元池坊が住職を務めておられます。

昔の人が貼った千社札がたくさんあって風情があります。

拝観時間は6:00~17:00

拝観料は無料なので京都散策中に気軽に立ち寄れる

ちょっとほっこりできるおすすめの場所です。

境内はそんなに広くないのですが落ち着いた雰囲気。

本堂前に木のベンチがあるのはありがたいです。

観音様の前で心を静かに落ち着ける事ができます。

観音菩薩と書かれた大きな提灯。

六角堂は聖徳太子が587年に創建したと伝えられています。

ふれあい仏

こちらはふれあい仏(お釈迦様)です。

納経所で売られている金箔札を念じながら貼ると願いが叶うそうです。

へそ石

六角堂が京都の中心にあるとされたことから

こちらの石が「へそ石」と呼ばれています。

以前は門前の六角通りにあったそうですが

門内へ移されたそうです。

縁結びの六角柳

平安時代初期に嵯峨天皇が妃になる女性を探していたところ

夢枕に如意輪観音が現れ六角堂の柳の下を見てみなさいと

告げられました。そして柳の下に美しい女性が立っており

すぐに妃として迎えました。

それから六角堂の柳に願をかけると良縁に恵まれると噂が広がり

縁結びの柳と呼ばれるようになったそうです。

柳の木の枝を2本束ねておみくじを結ぶと良いともいわれています。

一言願い地蔵

境内東側エリアは見過ごしがちなので要チェック!

可愛らしい一言願い地蔵さんです。

親鸞堂

一言願い地蔵さんの横の石段を上ると親鸞堂があります。

親鸞が鎌倉時代初期に六角堂に参籠し浄土真宗を開く

きっかけを得たことにちなんで親鸞の像が2体安置されています。

比叡山から六角堂へ向かう姿と夢の中で

如意輪観音からお告げを受けている像です。

登ったところにも親鸞像があります。

親鸞堂の後方には如意輪観音像と慈悲観音像が安置されています。

如意輪観音像

慈悲観音像

唐崎社

さらに階段を上って境内の南東隅には

六角堂の鎮守の唐崎社があります。

唐崎といえば滋賀県大津市で比叡山延暦寺からも近い所。

松尾芭蕉の句にも出てくる唐崎の松がある唐崎神社

の神様です。

八坂神社と北野天満宮の神様も合祀されています。

太子堂

境内北東の池には六角堂を創建した聖徳太子が祀られています。

奥の方に見える池の中にある石でできた井筒が

聖徳太子沐浴の古跡と伝えられています。

十六羅漢

こちらは十六羅漢と可愛らしい合掌地蔵。

桜の時期がすごくきれいです。

早咲きの桜だそうです。

石不動

こちらの石不動は1780年刊行の都名所図会に描かれているそう。

木造の不動明王が隣接されているのは珍しいですね。

境内自体は狭いんだけど見どころがたくさんあります。

僕は西国巡礼の流れでお参りしたのが最初なんだけど

何度か参拝させてもらってます。

桜の時期にもいってみたいですね。

御利益も多い満足度の高いお寺だと思います。