所在地&アクセス
〒603-8322 京都府京都市北区平野宮本町1
京都駅からだと
JR二条駅からだと 市バス55系統で衣笠校前下車
駐車場があります。東側道路の北東角(17台)
北野天満宮がすぐ近くにあるので一緒に参拝するのも良いです。
西大路鳥居
僕は衣笠校前で降りて西大路通りを北に歩いて行きました。
1,2分歩くと平野神社の看板が見えてきます。
鳥居が見えてきました。こちらの鳥居から入ると桜苑を通って境内に入る形になります。2018年の台風の被害で拝殿等が倒壊したことにより修復費用のため桜のシーズン時期は桜苑は有料になってます。普段は無料で通り抜けることができます。
平野神社は平安遷都の際、奈良の平城京からこの地に移された神社で桜の名所として有名です。
桜苑
境内には約50種、約400本の桜が植えられていて平野の夜桜として親しまれてます。
桜の時期は人でごった返しているのですが全然人がいなくて貸し切りです。花はなくても新緑が美しくて気持ちいいです。
木漏れ日が降り注いでいてキラキラ清々しいです。下鴨神社の糺の森も良いですがこちらも穴場です。
しばらくすると本殿エリアへの入り口が見えてきます。
平野神社の本殿は重要文化財に指定されているんですね。
正面鳥居
北野天満宮方面から来た方や駐車場利用の方はこちらの正面鳥居から入っていきます。
北野天満宮の北門から歩いて2,3分で正面鳥居に来ることができます。一緒にお参りしておきましょう。僕は平野神社参拝後に北野天満宮へ行きました。
手水舎
手水舎の横に平野神社の御由緒がたくさんかかれた場所があるのですが、「♥ハートを見つけましょう」というチラシが貼られていました。猪目(いのめ)という日本で最も古い文様のひとつでハート模様です。飾り文様として刀装具や鎧などに使われていたそうです。平野神社では木のつなぎ目や釘などを隠すために金属の装飾が使われているのですが、真ん中に菊花紋それを取り囲むかのようにハート、桜の神紋が使われています。確かにこの3点セットは珍しいしスマホなどの待ち受けにすると何か良いことが起こりそうです。
手水舎横の桜の木は早咲き桜の魁(さきがけ)です。3月下旬に咲くそうなのでまだまだ先なのですが魁の桜が咲くと京都の花見が始まると言われています。
本殿エリアにたくさんある桜には名前があって立て札がたてられています。
こちらは楊貴妃とよばれる桜。どこか気品があるような・・。実際咲いているところを見てみたいですね。
こちらは「平野妹背」。4月中旬から下旬に咲くそうなので平野神社では1か月くらい桜を楽しめますね。
神門
神門横にはお守り等授与所があります。神社幕は菊花紋。提灯が桜紋ですね~。
平成30年に起こった台風21号の被害写真が貼られていました。4年くらい経って着実に復興に向かっています。
今は本殿の檜皮屋根葺き替えをされてるんですね。神社仏閣は普通の建築と違うのでお金も手間もかかって大変だと思います。
2018年4月の平野神社
僕は台風被害のあった年の桜の時期に平野神社へ行っていました。凄くにぎやかで大勢の人が花見に、参拝に来られていました。
拝殿では音楽の奉納もされていました。台風被害のニュースがあった時は本当に驚きでした。たしかにあの年の台風は今まで京都に住んでて一番きつかった記憶があります。
拝殿
現在の拝殿です。去年に拝殿の修復が完了しました。拝殿の修復費1億3000万円のうち8000万円は全国からの集まった義援金だそうです。最近では奈良の法隆寺のクラウドファンディングが話題になりましたね。
御神木・樟
樹齢400年ほど経っている樟で幹回りは4.85メートルの立派な御神木です。
周りを歩けるようにされているのはありがたいです。
すえひろがね
重さ約200キロ鉄分約70%日本最大級の餅鉄。すえひろがり守の中には磁石が入っているので霊石に引っ付けてパワーを持って帰ると良いそうです。面白いですね~。
本殿
本殿は寛永年間(1624年~1644年)に建築されたもので春日造の4殿を並べ2段ずつが合の間で連結されており平野造、または比翼春日造と呼ばれています。
拝殿より奥には行けないようになっているので残念ですが横からチラチラ覗いてみました。
完全に工事中です。はやく本殿の参拝ができるようになると良いですね。
摂社末社も仮の参拝所が用意されていました。
入り口の被害状況のお知らせによると今年の8月頃には工事が完了予定って書かれていたのでもうすぐ良いニュースが聞けるかもしれません。台風被害の後にはコロナ禍もあって平野神社さんは本当に大変だったんじゃないでしょうか。僕も応援のためにまた参拝させてもらおうと思います!