過去記事
〒612-0882 京都府京都市伏見区深草藪之内町68
今日は4月1日だったので朝から伏見稲荷大社へ行ってきました。
桜井識子さんの著書”ごりやく歳時記 福運を招く12か月の作法”によると毎月1日、15日は神様の日だそうです。
特に4月1日と10月1日は大きなお祭りとなっています。
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せっかくなので伏見稲荷大社の状況を撮ってきました。リモート参拝にご利用ください。
楼門
コロナ前に戻ったような観光客の方々。駐車場もほぼ満車です。
京都の桜は満開から少し散り始めの時期です。
僕の好きな狛狐さんです。
本殿
観光客の比率は外国人8割くらいでしょうか。僕の方が異国に来たような状況。
車が満車なので日本の観光客も来てるはずなんだけどそれ以上に電車で来られている外国の方が多いんだと思います。コロナ前は中国の観光客の方が多かったのですが今は欧米、東南アジア系の観光客の方が多いです。
稲荷山
稲荷山登るのは久々。桜が咲いてました。
↓一ノ峰(山頂)です。
無料のおみくじも引いてきました。
おせき社
いつもお参りさせていただいてます。中の狛狐の帽子かぶってる狐さんが可愛いです。
薬力社
体の不調も年々増えてきているのでこちらもお参りさせていただきました。
伏見稲荷では珍しい狛犬さんです。
手水舎のお花も可愛いです。
稲荷山の猫
いつもこのあたりに猫がたくさんいます。
今日は人が多いせいかこちらの大人しい猫が一匹でした。
少し離れたところにもう1匹いました。
荒木神社
こちらは縁結びで有名な神社です。
いつも以上にたくさんの人が参拝されていました。
間あき鳥居・出世門
裏参道のちょっとかわった鳥居です。
本殿エリアに戻ってきました。
神馬
こちらの神馬もいつもお参りしています。
昭和13年6月って結構古くから祀られてるんですね。
神様のお祭りの日という事で参拝しましたが朝にもかかわらず活気がありました。コロナ禍以前の状況に戻りつつある京都って感じがします。朝の8時でも人が多いので夜明けと同時くらいじゃないと静かにお参りしたい人は無理かもしれないです。逆に伏見稲荷大社は駅近、早朝から開いているので観光客におススメの場所とも言えます。