【豆吉明神・陰陽道】大将軍八神社の参拝ポイント【妖怪ストリート・桜井識子・アクセス】

所在地&アクセス

〒602-8374 京都府京都市上京区西町48

京都駅からだと

市バス50系統 (急行の101号系統は2022.7現在運休中です)北野天満宮前下車 南西へ徒歩約5分

大将軍商店街妖怪ストリートと呼ばれる一条通の商店街の道沿いにあります。

JR二条駅からだと 市バス55系統で北野天満宮前、または北野白梅町下車南東へ徒歩約7分

今回僕は北野白梅町側から伺いました。

日差しが強くてめちゃめちゃ暑かったです。この日はどこか空の雲が神秘的に見えました。

妖怪ストリートと呼ばれる一条通りをしばらく歩いていると左手に鳥居が見えてきます。

大将軍八神社・鳥居

神社の名前にもなっている大将軍とは陰陽道にいう星神天大将軍で方位をつかさどる神です。社号の八神社は陰陽道の暦神・八将神を祀ることからきているそうです。

門をくぐって右手に手水舎があります。

手水舎の隣は社務所になっています。境内全体なんですがとても綺麗にされている印象です。

神仏評論家桜井識子さんの著書京都でひっそりスピリチュアル (宝島SUGOI文庫) [ 桜井識子 ]にも大将軍八神社が掲載されています。桜井さんによると1回目の参拝では大きなある生き物の神様が見えたのですが特に気にしていなかったそうです。帰ってから調べたところご利益のある神様だったかもしれないことに気付いたそう。桜井さんのブログでは書籍に載せる確認のために4か月後再度参拝されています。

三社

境内に入ってすぐ左手側に命婦神社(女性の守護神)・厳島神社(芸事の守護神・宗像三女神)・猿田彦神社(導開の守護神)の三社が祀られています。

区民の誇りの木・モミ

こちらのモミの木は上京区の区民の誇りの木に選ばれています。

区民の誇りの木は京都市の神社仏閣ではよく見かけるんですがモミの木は初めてかも。

五社

モミの木の右手側には長者神社(金運の守護神)・金毘羅神社(交通の守護神・大物主神)・天満宮(学業の神様・菅原道真公神)・稲荷神社(産業の守護神)・恵比寿神社(商売の守護神・事代主神)の5社が祀られています。

本殿

建立は794年、社殿は昭和初年権現八棟造りで造替。

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桓武天皇が王城鎮護のために星神大将軍を勧請したとされています。

近くからオブジェを撮っておきました。

歳徳神・大金神

本殿右横にあるお社。歳徳神は福徳を司る吉方の神、大金神は殺伐を司る大凶神です。大金神って名前なので金運の神様なのかなぁとおもったら違うんですね。

桜井識子さんの著書にも書いてあった豆吉明神は本殿裏にあるみたいです。どこの神社仏閣でも本殿裏へのルートって個人的に好きです・・・。何が隠されているんだろうというワクワク感。

道の先の方に鳥居が見えます。

本殿横の装飾が綺麗ですね。

古神札納所です。

車石とは牛車用の石畳で江戸時代に京都の主要三街道に車輪が通る2列敷かれていたそうです。

地主神社(大杉大明神・豆吉明神)

こちらが先ほどの立て札にかいてあった大杉神社・豆吉明神です。

ちょっと珍しい感じのお社です。台座の石が独特。左側にかわいらしい豆吉明神が祀られています。名前だけじゃなくてお社も可愛いです。

見ているだけで癒される可愛さです。京都でひっそりスピリチュアル (宝島SUGOI文庫) [ 桜井識子 ]にも書かれています。

方徳殿

昭和50年に80体の大将軍神像が国の重要文化財に指定されたことを記念して建てられた方徳殿

1階には大将軍八神社を代表する80体の神像が表す立体星曼荼羅が展示されています。2階は渋川春海がつくった日本最古のひとつの天球儀(江戸時代につくられたもの)や歴史・陰陽道や天文学に関する資料を見ることができます。

方徳殿の公開日は5月1日から5月5日、11月1日から11月5日です。陰陽道・陰陽師に興味のある方や80体の大将軍神像が見たい方はこの時期に合わせて参拝しましょう。(他の日でも、あらかじめ連絡すれば見ることができるそうです。)

何とも不思議な感じのする神社です。目の前の道が妖怪ストリートっていうのも興味深いし陰陽道・陰陽師好きにはたまらないと思います。