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【悪縁切り効果で大人気!】安井金比羅宮の参拝ポイント【形代の書き方・見どころ】

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所在地&アクセス

〒605-0823 京都府京都市東山区下弁天町70

京都駅から市バス206系統

「東山安井」で下車

清水寺や八坂神社など

有名な神社仏閣が近いので

一緒に参拝される方が多いです。

車の方は駐車場が境内にあります。

こんな感じで参道が駐車場になってます。

参道が続きます。

手水舎です。

清明ってどういう意味なんだろ?

明清なのかな。

大きな絵馬が奉納されています。

こちらは桂米朝さんのきも入りで

たくさんの有名人の絵馬が

飾ってあります。

ご祭神・ご利益

ご祭神は、

崇徳天皇

源頼政

大物主神

ご利益は、

あらゆる悪い縁を切り、良縁を結ぶ

海上安全

交通安全

悪縁切りは全国的にも有名ですよね。

かなりたくさんの参拝客が来られるので

真剣にお願いしたい人は朝方がおススメです。

縁切り縁結び碑(いし)の祈願は

終日OKだそうです。

夜は絶対怖いので行かない方がいいです。

社務所が開く前だと

誰もいないことが多いので

恥ずかしくないと思います。

形代は置いてあるので

100円程度の志(こころざし)を

賽銭箱に入れておきましょう。

ちなみに、お守り・絵馬の購入は

9時から5時30分です。

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縁切り縁結び碑(いし)・形代の書き方

簡単な流れは、

本殿お参り→形代に願い事を書く→

形代をもって願い事を念じながら

表から裏へ穴をくぐる(これで縁切り)

裏から表へ穴をくぐる(これで縁結び)

最後に形代を碑(いし)に貼る

こちらが縁切り縁結び碑です。

形代の書き方は一切決まりがありません。

自分の名前や住所も書く必要はないそうです。

最近はSNSで写真が拡散されたりするので

個人情報は記入せずに祈願時に

神様へお伝えしましょう。

決まりがないと、悩む方もいると思うので

神仏研究家の桜井識子さんがブログ

紹介されていた書き方をおススメします。

表面の左に

表面の右に縁切り

(これで神様へのご挨拶になるそう)

裏面に縁を切りたい事柄を具体的に書く。

自分の住所や名前は書かなくても、

お参りするときに神様に伝えるといいそうです。

まずこちらでお賽銭と鈴を鳴らします。

ここでは願い事をせずに本殿前へ進みます。

本殿前では順番ずつではなく横並びで祈願していいです。

ここで自分の住所氏名と願い事を神様に伝えましょう。

ここで穴をくぐるのですが、下が石なので

しゃがむとき膝を勢いよくぶつけないように注意。

僕はここで膝を痛めました…。

表→裏、裏→表を形代を持ちながら

願い事を念じてくぐります。

くぐり終わった後、こちらの糊で

形代を碑(いし)に貼り付けます。

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あまり知られていない場所

本殿の左側にいってみてください。

こんな感じで遥拝所(ようはいじょ)があります。

そして、本殿の裏側には

御背の御扉(ごはいのみとびら)

があります。

ここを見つけた時はビックリしました。

摂社・末社エリアです。

八大力尊社や安井天満宮などがあります。

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