所在地&アクセス
〒603-8227 京都府京都市北区紫野北舟岡町49
京都駅からだと
地下鉄京都駅→北大路駅 →市バス北大路バスターミナル→建勲神社前下車 徒歩3分
↓建勲神社前のバス停です。
↓バス停から西に少し進んだ先の交差点を曲がります。
建勲神社前の道標や石標はありますが近くに神社は見えないです。少し先まで行くと右手に見えてきます。
大鳥居
3分ほど歩くと木製の大鳥居の前に出てきます。
正式名称は建勲(たけいさお)神社ですが通名で建勲(けんくん)神社と呼びます。
市バスのアナウンスも(けんくんじんじゃまえ)でした。
ご祭神は織田信長公。天下統一した信長の偉勲を称え、明治天皇によって創建されました。
こちらの受付に人はいなかったのですが、山の上にも社務所があってそちらで御朱印等の授与をされていました。
末社義照稲荷神社・稲荷命婦元宮
大鳥居を抜けた先のこちらの鳥居の階段を登ると末社の稲荷社へ行くことができます。
わりと急な階段なので本殿へ向かう方の階段から登った方がいいと思います。
横から写したところです。下に降りる時は手すりを使わないとちょっと怖かったです。
神石の横が稲荷社に行く参道になってました。
隣の方の階段から登って神石の方へ行きます。
昔はこちらの神石の場所に本殿があったとの事です。
右手に稲荷神社への階段があります。
向き的にはこちら側からきた方が正面って感じがします。
1分くらい登っただけでも見晴らしが良いです。
狛犬さんたちが迎えてくれます。
大きい方の社の義照稲荷神社は三柱が祀られています。
となりの社の稲荷命婦元宮は桜井識子さんの著書【京都でひっそりスピリチュアル】に載っていた力の強いお稲荷さんがおられます。お社は小さいですが義照稲荷神社よりも神格は上だそうです。
お社の上空に大きな狐の姿で座っておられるそうです。詳しくは著書やブログ参照してください。
後方には船岡稲荷大神が祀られていました。
本殿エリア
さらに登って本殿エリアへ向かいます。階段は僕の体感ではそんなに大変じゃなかったです。それでも体調には気をつけて行きましょう。
紅葉も終盤で本格的に冬になってきました。12月上旬に伺ったのですが海外からの観光客の方が多くて驚きました。インターネットの時代とはいえよく調べてるなぁと思います。若い人は大体アジア系外国人で日本人は中高年層が多い印象。
僕は初めての参拝で、桜井さんの著書に載ってたなぁという印象。信長さんは結構怖いイメージなので正直後回しになってました。でも今の日本を作った重要人物なので日本人にとって大切な人です。
鳥居が新しいなぁと思ってたら今年に奉献されたばかりでした。
鳥居の前は見晴台のようになっていて境内図がありました。
比叡山や東山、京都市内が一望できます。
そんなに高いところまで登ってないのに景色が良いので得した気分になります。
↓こちらは北側の参道からの階段です。
鳥居をくぐると拝殿が見えてきます。初めての神社はドキドキ感があって良いです。
「敦盛」歌碑
歴史好きの人には胸アツの場所かも。参道左手に有名な歌碑があります。
桶狭間の合戦時に織田信長が舞った「敦盛」の歌碑です。
人間五十年 下天の内をくらぶれば 夢まぼろしの如くなり ひとたび生を得て 滅せぬもののあるべきか
「敦盛」の一節
今年は信長のドラマもあったり、キムタクが「ぎふ信長まつり」に登場したり何かと織田信長が話題でした。
さらに進むと少しひらけた場所に出てきました。
写真には誰も写ってないですが社務所には御朱印をもらうために多くの方が訪れていました。
いろんなタイプの御朱印があります。京都刀剣御朱印めぐりも不定期で実施されています。
建勲神社に所縁のある刀は宗三左文字・薬研藤四郎です。
いろんな授与品があるんだけど天下布武の御朱印帖がカッコいいです。
”やたら凶がでるおみくじ”と評判のおみくじも面白いです。
手水舎の紋は信長の家紋の木瓜紋(もっこうもん)です。建勲神社の御神紋も織田木瓜紋です。
狛犬の台座にも織田木瓜紋が刻まれています。
本殿への階段を登った先からの景色も良かったです。入り口にあった見どころ案内にこちらから眺める比叡山、大文字山、東山三十六峰は絶景だと書かれていました。
境内は桜、赤松、紅葉の木々に囲まれていて国の史跡、風致地区だそうです。
船岡妙見社
手水舎からちょっと先に行ったところに気になるお社。立ち入り禁止っぽいです。
立て札がたってたので撮っておきました。
玄武大神を祀っているそうです。そういえば船岡山は四神相応の地の玄武の場所でした。個人がお参りするためのお社ではないんですね。
拝殿
立派な拝殿です。
お正月前だったので献餅できるみたいです。神様もお餅食べるのかなぁ。
こちらは桜井さんのブログにも書かれていた祓串。もちろんお祓いさせてもらいました。紙のシャンシャンという音が気持ちいいです。意外と存在を気づかれないのか、やっているのは僕だけでした。
入り口の見どころの立て札にかかれていた信長と森蘭丸の肖像画がなかったです。秀吉のはありました。HPで確認したらリニューアル事業があって3年かけて12人ずつ36人分掲示されるそうです。確かに場所の関係で全部飾る事はできないですね。
令和3年に三十六功臣画のリニューアル事業が実施され、令和3年10月19日以降は当初の板絵に代わり原画の絹絵をもとに作成された複製画を掲示することとなりました。
建勲神社HPより
それぞれ功臣の特別御朱印もあるので”令和3年10月19日~令和4年”掲示分の12人を集めたい方は今年中に行きましょう。
来年には変わっちゃうのでギリギリで秀吉さんの絵を見られてよかった。
本殿
写真だとわかりにくいんですが大きいイメージのする社殿でした。何でだろ?
ちょっぴり不思議な気持ちでお参りさせてもらったんだけどブログに掲載して気づきました。
屋根がむくり屋根という造りだったからどこか違和感を感じたみたいです。普通は反ってるか真っ直ぐだけど丸っこい感じで日本独自の建築方式だそうです。なんだか優しい雰囲気の屋根です。
前情報は桜井さんの著書ぐらいだったので思いがけず楽しめる神社でした。初めて行く神社ってやっぱ楽しいなぁ。【京都でひっそりスピリチュアル】に載っている神社仏閣で行けてないところもまだあるのでまた行ってみたいと思います!