【山王鳥居・神猿】日吉大社の参拝ポイント①(西本宮)【滋賀・比叡山坂本】

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京都の神社仏閣ブログなのですが以前書いた日吉大社の記事のアクセスが多いです。

滋賀県は延暦寺や近江神宮、建部大社なども記事で書いていて京都からも近くておススメの場所です。

所在地&アクセス

〒520-0113 滋賀県大津市坂本5丁目1−1

京都駅からだと

JR湖西線 京都駅→比叡山坂本駅から徒歩20分(駅からバス利用可

京阪電車利用の方は

JR京都駅→JR山科駅下車 京阪京津線山科駅→びわ湖浜大津駅乗換→石山坂本線坂本比叡山口駅下車 徒歩10分

入苑協賛料:大人300円です。

境内に専用の駐車場(50台)があります。正面の鳥居からは入れないです。下の写真の青色の線のように回り込んで入ります。赤色の線はバスです。紅葉時期は混みあいますので注意して下さい。

今回、僕はJRの湖西線を使って行きました。

駅前に大きな観光地図がありました。比叡山延暦寺へ行く方も多いです。

お得なチケットはこちら→比叡山延暦寺巡拝 大津線きっぷ(期間限定&京阪線きっぷと間違えないように注意)

日吉大社は滋賀県屈指の紅葉名所なので11月中頃に行くのも良いです。僕は9月に行ってきました。

駅から距離的には全然遠くないのですが行きはずっと上り坂です。駅からバス利用でも良いと思います。

比叡山方面へ向かって歩いていきます。

一つ目の鳥居が見えてきました。道路が参道になっています。

途中で京阪電車の坂本比叡山口駅があります。ここからだと徒歩15分くらいです。

ずっと進んでいくと2つ目の鳥居が見えてきます。僕はここからの参道が好きなのでバスを待つくらいなら、と徒歩で行っちゃいます。比叡山延暦寺ケーブルカー乗り場へ行く時は遠いのでバスを利用してます。

雰囲気の良い道で好きです。

入り口の鳥居が見えてきました。

受付の手前にお寺があります。奥に見える山が八王子山(標高381m)で金大巌(こがねのおおいわ)という大きな岩があります。

こちらはおみくじ大師としても有名な元三大師をご本尊とした求法寺走井堂です。

また、本尊は自作と伝えられ秘仏です。

日吉大社は広くて普通に回っても30分以上かかります。紅葉の時期は1時間ぐらい見ておいた方がいいです。西本宮と東本宮に分かれていてそれぞれご祭神が違います。

大宮橋

受付で入苑協賛料:大人300円を支払って入ります。国宝や重要文化財の修復維持費に使われています。

受付を入ってすぐにある大宮橋。僕は昔、この橋の上でちょっとだけスピリチュアルな体験をしました。

僕は稀ににスピリチュアルな体験をするのですが2回目以降の参拝時は体験できないです。期待するとダメみたいです。何回も参拝していてまた体験したいんだけど最初の1回だけです。どんな感じかというとRPGでそのエリアに立つと”ブィン!”と光ってHP・MP回復するみたいな。実際には回復していないんですがそんなイメージです。

大宮橋は江原啓之さんが昔、テレビでパワースポットだと話されていました。

大宮橋の横には走井橋があります。

走井橋の近くに走井祓殿社があります。

社殿の横には井戸があって毎朝のお供えやお清めに使われています。

この日はまだ暑い日だったので水遊びをされている家族連れが多かったです。

山王鳥居

比叡山延暦寺の麓の神社であり、天台宗の護法神として多くの方から崇敬を受けています。境内にある鳥居は神仏習合の信仰を表す合唱鳥居と呼ばれる独特な形をしています。

東に向かって伊勢の神宮を始め東日本の神々を、西に向かって西日本の神々をそれぞれ拝することができます。

こちらの境内図だと広さがわかりやすいです。八王子山の奥宮まで含めると2時間くらいは見ておいた方がいいです。僕は奥宮は以前一度だけ行ったことがあります。普通に山登りなので観光のついでに気軽な感じで登るのはおすすめしません。。

今回も参拝順路どおりに回ってきました。メインのご祭神が二つに分かれている神社って珍しいと思います。

山王鳥居をくぐって右手前方に神馬社、神猿社があります。

こちらが神馬社です。

神様に奉納する馬、絵馬と言えば先日参拝した貴船神社が絵馬発祥の地でしたね。入試や勝負事をお祈りすると良いそうです。

神猿舎では2匹の猿が飼育されています。

日吉大社は京都御所の鬼門に位置し京の都を守るための方除けの大社です。

京都御所の北東【鬼門】は「猿ヶ辻」と呼ばれていて築地塀が折れ曲がった部分の屋根裏に木彫りの日吉大社の「まさる」さん【魔去る・勝る】が祀られています。夜になると付近をうろつきいたずらをすることから金網を張って閉じ込められたといわれています。僕は見た事が無いので今度京都御所に行った時確認しようと思います。

京の都にとっては日吉大社、神猿(まさる)さんはは重要な存在。

金網でちょっと見にくいですがおさるさんがいます。ただ飼っているんじゃなくて京を守る重要な任務を遂行してたんですね。

暑い時期の日吉大社も森林浴ができて良いです。3000本のもみじがあるので紅葉の時期も行ってみたいです。毎年11月10日頃から12月上旬が見頃になっています。

西本宮

日吉大社には約40のお社があります。その中でも中心となるのが山王七社(西本宮・東本宮・宇佐宮・牛尾宮・白山宮・樹下宮・三宮宮)です。

西本宮楼門です。かなりアップにしないとわからないですが、軒下の4隅に木造のお猿さんが楼門を守っています。

楼門前にある日吉大社の霊石のひとつ祇園岩です。

こちらの大威徳石(だいいとくいわ)は西方の守護神といわれています。

大威徳明王は五大明王の一尊です。

とても味のある手水舎で素敵です。立て看板のポスターは令和4年9月13日~12月5日まで秋の花手水が行われるお知らせでした。僕はちょうど直前の時期に参拝したので見られなくて残念です。

とても立派な楼門は重要文化財です。

拝殿の中にお猿さんの絵が奉納されています。

本殿は国宝です。狛犬、獅子は本殿の上にいて木製です。本殿に向かって右が獅子で左が狛犬です。もともとは本殿の中の内陣で神様を守っていたものが時代を経て本殿を守護するため本殿上に置かれました。木製で雨ざらしになってしまうと良くないから本殿上なんですね。木製の狛犬って珍しいです。

ご祭神は大己貴神(おおなむちのかみ)です。最も重要な神様だったので織田信長の比叡山焼き討ちで社殿が焼失した際も信長の死後すぐに再建されました。

本殿横に東本宮方面へ移動できる門があります。

ちょっと長くなるので続きは次回にさせていただきます。

【神猿みくじ・忍耐地蔵】日吉大社の参拝ポイント②東本宮【縁起物・桜井識子】はこちらから

桜井識子さんの書籍

日吉大社に関することはブログや著書にも書かれています。興味のある方は読まれてから参拝するとさらに楽しめます。

日吉大社(滋賀県)が載っている著書はこちら。