今月も錦天満宮でおみくじひいてきました!
こちらの神社はふらっと寄れる感じが好きです。
僕は、他の神社仏閣でもおみくじを引いてみることが
多いです。
自分にとっての気づきになればいいなと思って
引くんですが、なんでわかるんだろう?って
鋭いことが書いてあるときがあります。
良いことだと素直に嬉しくてテンションも上がるし
悪いことだと気を引き締められるので
凄く助かっています。
とはいえ、自分の願望と違うことが書いてあると
「これはこう書いてあるけどこうなんだ。」と
都合のいいように解釈したり、ほかのところで
もう一回引いてみたりすることもあります。
あとから見返すと、あの時素直に受け入れていれば
失敗しなかったのに…って後悔したりするので
まだまだ信心が足りないなぁと思います。
「信じる者は救われる」って言葉がありますが、
信じる事って意外と難しいのかなぁ?
これだけたくさん神社仏閣をめぐったり、
たまに不思議な体験をしていたりするのに
目に見えるものではないので信じ切れていない
ところがあると思います。
もっと、感じ取れるようになりたいなぁと
思うのでコツコツと神社仏閣めぐりは
続けていきたいです。
↓こちらは錦天満宮の奥に飾られていたものです。
どなたかが奉納したものなのかなんなのか
わからないんですが今回気が付いたので
撮っておきました。なんなんだろう?
こちらは奉納されていた馬の額です。
馬ってやっぱり神様と密接な関係なんですね。
おみくじの結果
今回は【吉】でした!
- 神様のお言葉…事を聞くには時期早尚、一歩退いて静かに見送るがよし。才子才を溺れず、尺蠖の屈するは以って伸びんことを求むる也
- 吉方…西北の方
- 病気…看護怠れば長引く
- 旅行…身辺に気をつけて行くべし
- 転居…動かば財を失う
- 待ち人…来たるも遅し
- 縁談…時未だ熟さず
- 就職…時期を待て
- 商法…自重すべし
- 勝負事…今は利なし謹めよ
- 願望…多くは願うべからず
吉→大吉→末吉→吉ときています。
内容だけ見るとあんまり良くないかなぁ。
西北が吉方っていうのは先月から
変わってないですね。
こんだけ続くと西北に何かある
のかなあと思ってしまいます。
神様の言葉の意味が分からなかったので
調べてみたら、
才能の優れてる人は、自分の才能を過信しすぎて、かえってしくじってしまうことがある。
尺取り虫が身を屈するのと同じく、人間も一時的に不遇であっても、それは将来に備えての準備なのだ、ということ。
昔の言葉ってわからないけど調べてみると
面白いです。
わからなくても検索すればすぐに答えが
でてくるって、ほんと良い時代。
Googleに感謝。
過信してるつもりはないけど、慎重に
謙虚にいかないといけないですね。
ちょっと不遇な時期が続いてますが、
ずっと続くわけじゃなくて良いことも
あるのかなって思えると頑張れます。
あと、西北はちょっと気になるので
行ってみようと思います。
北西(ほくせい)は、8方位の1つ。 古くは西北(せいほく)といった。 北と西の中間で、方位角は315°である。
京都だと嵐山とか亀岡とかの方かな?
天橋立とかも西北になるのかな。
行きたいけど遠いなぁ。